人が本来持つ最良の血流、血管の状態へ導く

VRC®Venous Blood Return Constructionについて

VRC®は、血流状態を定量的に自動調整しながら血流を管理し、人が本来持つ20代の頃のような最良の血流、血管の状態へ導きます。血圧計の要領で、短時間に駆血(血流制限)を行うことで、血流が促進され、体温上昇へつながり、代謝をアップさせます。継続的に行うことで、血流不足が原因である冷えやむくみなどの改善。また、心疾患・脳疾患の予防と改善RIPC、美肌・アンチエイジングやメタボ対策、ダイエットなど痩身効果も期待できます。

VRCはなぜ血流環境を良くするのか?

◆VRCは脳に刺激を与え血流を増やす

脚の付け根を駆血(VRC)すると、下半身の細胞が酸欠状態になり、それを脳が察知して血液を末端まで送ろうと血管を広く広げます。このことにより、締め付けを解除した際、血液は行き場を求めて勢いよく流れることになります。また、この際、心臓の心拍数が増え心筋も鍛えられます。これは実際に運動をしているわけではないのにも関わらず、運動をしている時と同じような状態になっているとも言えます。

◆VRCは内皮細胞の機能を改善させる

血流量が増えると血管壁が引き伸ばされ内皮細胞を受動的に伸展させます。この伸展刺激が血管内皮細胞の様々な細胞応答(NO生産など)を引き起こし、内皮細胞の機能を向上させます。

VRCはこの原理で内皮細胞の機能レベルを高く保ち、毛細血管の老化を食い止めることで末端まで良好な血流環境に導きます。また、内皮細胞は血管壁のバリア機能も担っているため、機能レベルを保つことは動脈硬化の進行を食い止めることにもつながります。

VRCをして24時間の血管内皮細胞機能を表したグラフ

縦軸が血管内皮細胞の機能レベル、横軸が時間経過。上のグラフで、オレンジの対象をみると、スタートが5.0である。5.0は機能レベルとしては正常値。オレンジは24時間で若干下がっているが、この原因については現在のところ不明、今後追跡調査をする予定。それに対して、グレーやブルーは元の内皮細胞の機能レベルがかなり低くかったが、24時間後には元より200%~300パーセントの機能回復が確認できる。今回は血管の異常の無い若い人で、駆血の安全性を確認するために22歳~30歳の被験者を選んだ。安全性が確認されれば中高年齢者で、駆血効果を確認する。また週2~3回VRCを実施した時の状態や、被験者を増やして引き続き効果を検証していく。